自分が傷つかない為の考え方「メンタルコントロール」

こんにちは、ダーキーです。
今回は、自分が傷つかない為に、私自身が意識していることを紹介していきます。

他人に期待しない、自分に期待する。

1つ目が「他人に期待しない、自分に期待する。

他人の言動に苛立つことや、傷つくことがあると思います。
そんな時に役立つのがこの考え方。

他人に期待していい部分とダメな部分があります。

期待していい部分は「相手の人間性
期待してはいけない部分は「相手の言動

個人的には人間性が終わっている人は1%もいないんじゃないかと思っています。
その人の人間性に期待することができれば、自分の心にも余裕ができてきます。
本当はこんなことしたくなかったんじゃないか。こんなこと言いたくなかったんじゃないかと。

ただ言動には期待してはいけません。
自分が思った通りの言動じゃなかったり、自分にとって不快な言動をとってくる人もいます。
そんな時には、少しくらい相手を見下す気持ちがあってもいいと思います。
この人はこーゆー人か、この程度の人かと。
イチローが草野球をしているおじさんに何か文句を言われたところで、何も気にしないと思います。
そのぐらいの心の余裕を持って人に接するとだいぶ楽になります。

それでもイラっとする時、傷つく時が来ると思います。
その時は、自分の成長に期待しましょう。
このぐらいのことで心を揺さぶられているようじゃ自分もまだまだだなと。

他人のせいにする

2つ目が、「他人のせいにする

自分が何かミスをし、他人に何か言われると、苛立ちや傷ついたり、
もしくは自分にがっかりするかもしれません。
そんな時に使えるのがこの考え方。

このミスはアイツのせい、アイツらのせいだと思うことで
自分の心を楽にで切るのなら他人のせいにしちゃってもいいでしょう。
ただし、本当に自分が悪くなかったとしても
周りの人にそれを発言してしまうとダサい奴だと思われてしまうので
自分の心の中で留めておきましょう。
それさえ出来れば遠慮なく他人のせいにしちゃいましょう。

まとめ

今回はこの2つの考え方を紹介させていただきました。
この考え方が合う人もいれば合わない人もいると思います。
1つの考え方として知っていて損はないのかなと思うので是非知っていて欲しいです。
特に1つ目で紹介した考え方はかなりの場面で活用できると思います。

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